新人看護師ですが辛いので辞めたいです

念願の看護師になって、白衣に身を包んで働き出したあなた。こんなはずじゃなかったとか、思っていたのと違うとか、いろんなリアリティショックにぶち当たっていませんか。

私も新人のころ、何度も辞めたいと思ったことがありました。私が辞めたいと感じたのは夏頃のことだったと思います。

最初は手厚くフォローアップしてくれていた先輩が徐々に離れ、色々な患者さんを一人で任されるようになったころです。

患者さんに対する処置を上手にできない。複数の患者さんを相手に、時間がうまく使えなくて残業が続く。あれができていない、これもできていないと先輩看護師に怒られる。帰宅時間も遅くなり、睡眠時間が削られる日々。

それでもその日のことを復習しておかないとまた次の日同じことでミスをするから、何とか復習していく。それなのに、やはり先輩たちのようにうまくできない。そしてやはり先輩に叱られる。

うまく休めないから体も辛くなってくる。そんな日々が続きました。心身ともに辛くて、この仕事は自分に向いていない、もう辞めたいと何度も思いました。

今辞めたいと悩んでいるあなた。一生懸命勉強して、やっとなることができた看護師を辞めたいと思うぐらい悩んでいるのですから、よほどつらいことがあったのでしょうね。

しかし、私は今仕事を辞めなくて本当に良かったと思っています。こんなにやりがいのある仕事はないと思っています。

どんなに元気な人でも、要領のいい人でも一度は必ずつまづきます。私のように何度もつまづく人もいます。

私の周りで新人看護師になって一度も泣かず成長した人はいません。みんなうまくいかない、先輩が怖い、患者さんとうまく話せない、などいろんな理由で涙していました。

先輩は怖い存在ですよね。しかし看護師の失敗は、時に患者さんを傷つけてしまいます。怖くても先輩に何でも何度でも聞いて下さい。嫌な顔されても、自信のないことは、決して一人で「なんとなく」でやらないでください。

特定の先輩から嫌われていると思っているあなた。人の合うあわないは必ずあります。うまく距離をとるようにしてください。

人格を否定するようなことを言われたとしても、おなかの中で言い返して、顔ではごめんなさいと言っておきましょう。

素直に真正面から向かってはいけません。口の強い先輩看護師に滅多打ちにあいます。一人はそんなやっかいな人がいるものです。

二日休みがあったら一日は勉強しましょう。一日は勉強を忘れて遊びましょう。うまく空気を入れ替えないと煮詰まるばかりです。

今の苦境を乗り越えれば、また一つ強い人間、強い看護師になれると思います。決断を急がずに。いつか、あの時辞めなくてよかったと思う日が来ると私は思います。

新人で仕事を辞めたいときに真っ先にやるべきこと

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