新人で事務の仕事が辛いので辞めたいです

希望を胸にふくらませつつ入社し、事務の仕事に就きがんばろうと思ったものの、気持ちが長続きせず新人のうちに辞めたくなるあなたのお気持ちよくわかります。

私も、あなたと同じようにある企業の事務職に新卒で就いたものの新人で辞めたいと悩みました。私があのころを振り返って思うには、まだ仕事の楽しさに気づいていなかったからだと思います。

あなたもまだ慣れないことばかりで、仕事のやりがい、楽しさ、よいところに気づいていないから辞めたくなるのではないでしょうか。

事務職はどちらかというと単調で、目立つことのない仕事が多いこともそういう気持ちを助長させているのかもしれません。仕事に慣れることで手一杯で、自分の生き生きと仕事をこなす姿を想像する余裕もないのかもしれませんね。

でも、よく考えてください。事務職ほど奥深い仕事はないのです。

ある時は、電話応対をこなし、営業のサポートをし、コピー作業などの事務処理をし、締切日に沿ってデータ―入力などもこなされているのかもしれませんね。いわば、事務職は、会社の中の縁の下の力持ちなのです。

数種類もの事務作業をこなすことは、縁の下のスペシャリストになれるということです。どうか、今一度、事務職のよいところに目をむけてみませんか。もう少し、がんばろうと思えるかもしれません。

また、一日のメリハリをつけるようにして仕事をがんばってみてください。今日の午前中にはこの仕事を。今日の午後からあの仕事を。または、1週間でこの仕事を・・・と。自分の仕事の成果が目に見えるようでやりがいがでますよ。

もちろん、少しの予定は狂ってもかまわないのです。軌道修正しながら、許される範囲で無理なくこなすことを目標にがんばってみてはいかがでしょうか。スペシャリストにはすぐにはなれないのかもしれません。

しかし、やるべきことをしっかり毎日コツコツこなしていると、上司よりも、まず電話応対などでいつも声をかわす取引先のお客さんに「ありがとう。いつも助かるよ。」と声をかけられたり、営業のサポートをしていれば営業の人に感謝されたり、身近でいつも接している人から認められるようになります。

そして、そのうち、上司からも認められ、会社にはなくてはならない事務員になれるのです。

また、事務職はいろんな仕事をこなさなければならないので、時間を効率よく使ったり、周りの人間が気持ちよく仕事ができるよう気遣いも必要になってきます。それが自分の性格形成に活かされるのです。

例えば、あなたが男性の方なら女性にも気遣いのできる更にお優しい人になられるでしょうし、女性の方なら家庭をもったときに、効率よく家事をこなし、家族にも気遣いを忘れない家庭の縁の下の力持ちになられるでしょう。

いまは、仕事や人間関係に慣れることで精いっぱいかもしれませんが、是非とも、将来、自分が事務職のスペシャリストとして働いていることを想像し、時間を意識してメリハリのある仕事のこなし方を意識してみてください。

事務職のよいところが見えてきて、がんばろうと思えるのではないでしょうか。

最終的に決めるのはあなた次第ですが、事務職のよいところを見つけられないまま辞めるのはもったいないですし、会社の方も「会社の中の縁の下のスペシャリスト」になってくれるものとして、あなたを採用されたのだと思います。

それを感じさせるあなたの魅力もおありなのでしょう。どうかよく考えてお決めになってください。縁があって入社した会社ですから、もう少し事務職を経験しあなたの人生の「かて」にしてから辞めても遅くないのではないでしょうか。 

新人で仕事を辞めたいときに真っ先にやるべきこと

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